スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    生ゴミを燃料化できるんですか!?




    先日、といってもしばらく前になりますが、

    生ゴミを乾燥させてペレットのように燃料にしている工場があると聞きつけ、


    居てもたってもいられなくなった私は、ひとっ飛びで九州は福岡県まで見学へ行ってきました。



    熊本との県境にある大牟田市(女子バレー竹下選手の出身地だそうです)では
    エコタウン事業という取り組みで、リサイクルに力を入れていたりします。


    その一環で生ゴミの『RDF』処理をしているそうなのですが、
    要は生ゴミを乾燥処理して圧縮。棒状の燃える固体に加工するのだそうです。




    九州視察_090




    近隣市町村からもゴミが加工工場へ運ばれてきます。
    ゴミ処理には広域化が必要不可欠なのだそうです。

    というのも、以前までは各市町村でそれぞれ焼却処理をしていたのですが、

    それだと、ゴミが集まった分を燃やして、火が消えて、また燃やして、消えて・・・

    と延々と繰り返すことになるのですが、
    この温度の上昇と下降を繰り返す中で悪名轟く「ダイオキシン」の発生する温度帯を通るのだそうです。


    なので、ゴミ処理の理想は、「常に燃やしっぱなし」で高温をキープすることなのだそうです。


    結果、市町村レベルだと効率が悪く、環境負荷も大きくなるということです。





    九州視察_097



    そこでこの『DRF』の出番なのだそうです。


    福岡県と熊本県の市町村で広域組合というのを作り、
    何か所かに生ゴミを集めて粉砕、熱処理を経てこのようなペレット状の燃料を作って、
    この大牟田市に集められてくるそうです。


    そして集められたDRF燃料は・・・




    九州視察_096




    発電所の燃料として活用されるとのことです。



    生ゴミから発電。


    聞けばエコなような気がしてきます。


    私はてっきり薪ストーブの類にも使えるのかなーと考えてましたが、

    どうやら中身のほとんどはプラスチックだそうで。

    家庭のストーブで焚けばそのままダイオキシンになってしまいそうです。。

    本末転倒なのです。。残念。



    しかしRDF燃料のカロリーはほとんどプラスチックから得られるそうです。

    プラスチック類を分別しても逆効果なんだそうな。。




    しかし話をよくよく聞いてみると、
    やはり大きな補助金の姿がおぼろげに見えてきます。


    燃料を作る際には乾燥のために大きなエネルギーを必要としますし、
    RDFの運搬費等、いろいろと経費がかかってしまいます。


    コスト的に、売電分も考慮しても、
    通常の焼却処分とトントンなのだそうです。

    補助金が無くなれば立ち行かなくなる方法なのかもしれません。
    あくまで私の感想で、大きな聞きもらしがったかもしれませんが。




    ストーブシーズンが来たら試しに
    『オガライト』も使ってみようかなとこっそり思った私でした。



    スポンサーサイト

    テーマ : 田舎暮らし日記
    ジャンル : ライフ

    コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    mjaak995321

    Author:mjaak995321
    2011年12月より新しい生活をスタートさせました。
    よりよい生活を目指し試行錯誤の日々です。

    最新記事
    最新コメント
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新トラックバック
    閲覧者数
    2011年9月5日~
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。